第8話 カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油づけ) ソウル
ソウル駐在の時には知らなかった店なのだが、帰国後にTV番組で放送されていた店で、その後3度訪れている。カンジャンケジャンそのものは、市場などの露店で売られているが、身が少なく、食べるというよりは吸って食べるものと思っていた。
この店のカンジャンケジャンは女将さんの実家の浜から毎日空輸されてくるということで、新鮮でえりすぐりのカニだけをだしているということだ。身も豊富で味付けもほどよいしょっぱさである。
一番おいしいのは、身を食べ終わった殻にごはんをいれて、かきまぜて食べるやり方である。いわば蟹雑炊である。「ごはん泥棒」と言われているとのこと。こんなにおいしい韓国料理があるのかと思わされる。
店の名は「花蟹堂」(ハフェダン)という。国会議事堂近くにある。値段は4,000円程度と韓国では高級料理の部類である。
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