焦らないで、ゆっくりと



それから、優しく夢中になって彼女を抱いた。


胸は手のひらじゃ掴みきれなくて、より俺を興奮させた。

けど、彼女が怖がらないように。

不安にならないように……。


焦らないで、ゆっくりと進めていく。


胸全体を愛撫でし終わると、スカートの中へと手をやった。



「ちょっ…と、ここは待って」


また慌ててスカートの裾をさげようとする。



「待てない」


「や、待ってよ」


「こんなスカート短くてさ、俺もう待てない」


そう言って、ちらっとスカートの裾を上げると、ブラと同じピンク色のパンツが見えた。



「脱がないとパンツ汚れちゃうよ?」


そう言うと、真っ赤になった彼女は何も言えなくなってしまう。



「やっ、駄目、見ちゃ…」


「集中して」


「…やぁ……んっ」


中村のホッペは真っ赤で、目なんか涙目になっている。一生懸命我慢する顔がたまらねぇ。

あー…すっげー可愛い。

駄目だ。マジ可愛い過ぎ。

あー早く入れてぇ。


唇にキスを落とすと恥ずかしそうに微笑む。

胸にキスを落とすとくすぐったいと言って笑う。

彼女の全身にキスを――。



「やぁ…そこ、は…」


「大丈夫」


「…駄目!!」


「駄目じゃないだろ?」


「んんんっ」


「……」


「…もぅやめっ」


「……」


「や……んっ」


もう泣きそうな中村。

ちょっといじめ過ぎたかな?でも今にも零れ落ちそうな涙を瞳に溜めるその姿はスゲー色っぽい。



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