第22話 「面白い」と「シリアス」の間

本来なら数字と格闘しなければならない日曜日。

やってしまいました。熱いドラマに巡り合ってしまい、一気見スタート。


「御上先生」

というドラマですが、考えさせる力が凄すぎて、三話まで見て我に返りました。四話が無料で見られず、とうとうYouTube考察から本編内容を考察して六話まで爆進。

見つけたのがカクヨムだったら、絶対レビューの星を連打してますっ。


淡々と進む本編、心の交流はひりひり進みますが、そこには確かに救いもあって、社会組織に向かっていく社会派で収まらないものがありました。

先生と生徒。双方とも、この思考を留められた社会で重たい荷物を引きずってる。


ネタバレができないので多くは語れませんが、

劇伴担当が鷲巣詩郎さんなんですよ。


もうこれだけで掴みはばっちり。美しい旋律が優しく沁み通り、どうにか序盤を乗り越えました。私自身が宗教二世なのでぶっ刺さって号泣してるのもありますが。


物語に出てくる全員、救われる物語になっていったらいいなと思ってます。


でももし、この物語を見つけたのがスマホで、もし電車の中だったら、私はここまで感動できたのかな?と、今日の本題はどっちかというとこちらです。


よく、少しでもシリアスな展開を入れるとそこでPVが下降する、とも言いますが。


純粋にシリアス展開が嫌いな人ばかりではないのかも、と思っちゃったのです。


私は自宅で、つまり安全な場所で見られたから安心して泣く選択肢ありでしたが、泣けない場所にいる時間のほうが、現代の私たちって長いですしね。

もし今、泣いてはいけない!という場所にいたら、セーブしちゃうと思うので。


そうそう不意打ちをくらえないから、外=スマホで読むのは明るい話やハーレムものなど「面白い」が確定している話が好まれてるのかなー、と。


「※おうちで読んでね!」とかだと、ちゃんと伝わらなそうだし(汗)


面白いとシリアスのいい塩梅。思索は続きます。

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