第19話 PVあれこれに黒井、生まれる

毎日、キーボードを叩くのが当エッセイの本懐。

そして前話にて

「その時にしか書けないものを残しておくのは重要」

と書いた以上、今日は正念場。


アプリからPCから、色々な方のエッセイを読ませていただいてます。

っていうかエッセイばっか読むから、どこで見てもおすすめや注目の作品にエッセイしか出ない(涙)

PC・アプリ問わず、IDで好みを抽出しているのがほぼ確実になりました。


が!


感じられる共通点は「エッセイ」のみ。もしや、その要素だけで抽出?

必死に設定しているタグは一体どこへ貢献を?


……いや、ちょっとやさぐれ風味でごめんなさい(汗)

なんでうっすら闇っぽくなっているかと言いますと、

カクヨムに登録してから最大の「闇コンボ」に当たってしまったのです。


ひとつはPVの闇。

毎日エピソードを書こうとすれば、自身のPVその他と毎日向き合うことになる。

その上、どの作品でも誰もがエピソードごとのPVが確認できると知った。

すんごい透明感だな!?


そしてふたつめ、webラブコメと出版と性差の間に横たわる闇。

あるエッセイがおすすめに出て、何話か読んだら毒の濃度が2%くらいだったので読み進めたら、続くエピソードで致死量を越えた(涙)

物理的に、二時間ほど寝込む虎と馬。


いや、今は語るまい。

解析しきれないまま語れば、黒井、爆誕ですやん!?

ほうじ茶飲んで落ち着こ。


これは念の為ですが、その書き手さんが悪いわけではありません。

ただ、今どき世界は多様なトラウマが満ちていますから、これこそ適切なバウンダリーを設けられたら、とは思う。

ここを実験の場として、私なりにもう少し、探し方の落としどころを見つけます。


ちなみに確かめてみたら、タグのない作品でした。

おすすめに出る際のアルゴリズム、タグが効いていないのではと思いましたが、それなら無差別におすすめに出るのも納得。


なので、今日の結論はこれ!

おすすめに、注意。

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