◇14-2 カクヨムユーザーから認知されよう!!!
二つ目は、他人に自分を知ってもらうためです。
読んだ作品にリアクションをして、自分の存在に気づいてもらいましょう。
存在を知られていなければ、そもそも作品を読みに来てくれることはありません。
知ってもらうために、まずはこちらから相手のことを知りに行くのです。
どうせ勉強のために誰かの作品を読まなきゃいけないなら、ついでに作者さんにも自分のことを覚えてもらえたら素敵だと思いませんか?
そうやって、互いのことを知っていきましょう。
まずは新入社員から
こうすれば、いざ投稿を始めたとき、
相手も貴方の作品の読者になってくれるかもしれません。
自分に感想をくれた人がどんな作品を書いてるのか、
人情としても気になってしまうのが普通ではないでしょうか?
そういう方をひとりでも多く増やしておけば、
いざ投稿を始めるとき、とても心強く感じるはずです。
そこはSNSとも同じですね。
私が、カクヨムをWEB小説を通したSNSと言ってるのも
そのためです。
もちろん、こちらが読んだからって
相手も絶対に読みに来てくれるわけではないでしょうし、
それを強要するのは規約で禁止されています。
ですから、むしろ読者になってもらうのは
ついでの目的であっていいんだと思います。
他人の作品を読むという経験自体が、
すでに貴方にとってプラスになってるはずだからです。
世の中には、どうしても「読んでやってる」みたいなスタンスを取ってしまう方もいるのですが、
やはり互いに高め合えるのが、カクヨムのいいところだと思います。
「読ませてもらってる」というスタンスでいたほうが、
あなた自身も他人から大切にしてもらえて、より高みへ登れるはずなのです。
他の作者さんが書いた小説にできるリアクションには
「作者フォロー」「作品フォロー」「応援ハート」「応援コメント」「☆レビュー」「☆文章付きレビュー」
だいたい、こんなところでしょうか?
読み専の方であっても、定期的に「応援ハート」をつけてくれる方のことは、けっこう覚えてるものです。
特に「☆文章付きレビュー」をくれた人を滅多なことでは忘れたりしないでしょう。
それだけ作者に強烈なインパクトを与えるものなのです。
これらのリアクションの詳しい説明は、また別項へ
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