幼馴染の銀髪ロリ巨乳に懐かれて
結城 勇樹
第1話
僕には幼馴染がいる、日本では珍しい銀髪の髪でとても長く綺麗な髪をしている女の子だった、顔はとても可愛く僕は彼女と仲良くなりたかったが周りはそうでは無かった
「おまえの髪俺たちと違うだろ」
と幼いから起きる自分達とは違うものは排除したがる発想である
「おい、やめろよ、嫌がっているだろ」
といじめっ子達の追い出した
いじめっ子達はすぐにどこかにいった
「ありがとう、でも余計なことしないで」
とお礼は言われたけど何が癪に触ったのか僕はいじめられている女の子を助けることをやめたこと
それから彼女はことあることにいじめられていた、髪の色、生意気、とか色んな理由をつけていじめていた
そんなある日
「その髪の毛の色が気に入らないんだよ」
とハサミで髪を切ろうとしていた
「やめて、私の髪を切らないで」
女の子は抵抗していたが、数人から押さえつけられていた
僕は我慢ができなくて、ハサミを持っているやつに殴りかかった
「やめろよ、女の子によってたかっていじめてるくせに、挙げ句の果てには女の子の髪を切るなんて」
1人の男の子に殴りかかり、ハサミを持っている子を殴り飛ばした
すると仲間が殴らたのを見て女の子を捕まえていた男の子達は一斉に逃げ出し、殴られた男の子は半泣きになっていた
「お前よくも殴ったな」
殴られた男の子は怒りに燃えた目をしていた
「流石に今回のはまずいだろ、大変なことになる前で良かったな」
僕はやれやれって感じで言った
「お前だけは絶対に許さない」
男の子はハサミを振り回しながら走ってきた
「やめろ危ないだろ」
僕は止めに入って相手の手首を掴んだがハサミの刃の先が僕の頬を掠めた
刃が当たった箇所から血が出てきて相手は怯えて逃げていった
すると彼女は
「血が出てる、うわーーん」
と彼女は泣き出してしまった
「大丈夫だよ、掠っただけだから」
僕はそのまま笑うと
「ありがとう、とても怖かったよー」
とわんわん泣いてきて先生達がやってきて傷の手当てをしてもらった。
その間女の子は僕の背中にくっついていて離れることは無かった
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