一人の魔族とそれを見守る者達

@AIRI0815

プロローグ

 これは一人の魔族を見守る物語である。


 魔族の名はヘリオス、ヘリオスは魔族の中では最底辺の雑魚魔族のレッサーデーモンだ。ヘリオスはそんなレッサーデーモンの中で最も弱い存在でいつも他の魔族から逃げとある森の中に住んでいた。


 ヘリオスはいつものように目を覚まし寝床にしている洞窟から出た。

 ヘリオスの容姿は赤黒い肌に飛べるかわからないほどの一対の小さな翼が背に生えており頭には魔族の象徴とも呼べるツノが歪で左右不対象に生えている。


 ヘリオス、ヘリオスとうるさいだろうが勘弁してほしい何せ語り部である私はヘリオスの事が大好きなのだ。

 おっと自己紹介がまだだったね。先ほども言ったが私はこの物語の語り部を作者に命じられた者だ。名は無いが敢えて名乗るのなら作者の好きな花のアマリリスからとってリリスとしよう。


 さて私のことはどうでもいいんだ。今はヘリオスについて語ろう。

 おっとそうこうしている間にヘリオスが食料調達をしているね。きのこや果物、おっ!あれは兎かな?すごいね。お肉まで取ったなんて。


 ヘリオス、お肉は血抜きをしないと臭みがあるよ!はぁ、こんなことを言ってもヘリオスには届かないんだけどね。あぁもう作者!ヘリオスと会話をさせろ!(無茶言わんといて)

 珍し!作者あんま喋んないのに。(プロローグだからね)

 プロローグだからってなんだよと言うかこれプロローグか?ヘリオスの事とかこの世界の事なんも喋って無いぞ?

(あっ!)


 まぁいいや。こんな感じで私リリスがヘリオスの動向を語りながら時に作者が口を挟む形で進めて行くのでよろしくお願いします。

(よろしくお願いします)



 P.S

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