第2部
第1話 秘密の拠点
水を作る魔道具が無くても 海の水があれば、簡単に真水は作れる イオン交換樹脂を使えば 簡単に 塩など抜けるんで魔道具の力を借りなくても 真水と塩に 分離が出来るのである
「エンチャントに自動修復と汚れ防止 付与しておけば 再生や交換の必要もなく 無限に使えるんだけどね こちらの方が、反則だよ魔法の世界だと こう言う組み合わせでメンテフリー 交換しなくても半永久に使えるから」
水源がなくて イオン交換樹脂で真水を 作る方法に 思いついた付与をしたら 水の魔道具で水を作るより効率的な 真水精製装置が、できてしまったのである
「この装置が、あれば船旅などの 真水問題が、解決してしまうよ」
「水の魔道具は、かなりの魔力使うんで こちらが、海辺とか船では、重宝されそうですね」
海の拠点を 作る時に 水問題の解決を 考えて試しに制作してみたら 日本の技術と魔道具の組み合わせの ハイブリッド魔道具と 名付けると良い物を 試しに実験してみて作り上げてしまった カイトである
「効率やコスパも水の魔道具より 断然良いし お陰で水の使い放題だな まさか真水の水源が、無い所に 拠点を構えるなんて 誰も思わないだろう」
新しい拠点は、海の断崖に 囲まれた場所をくり抜いて 作り 乾式ドッグを備えた秘密基地である 問題の水問題も軽くクリアしたのである
真水のない場所に 人が隠れ住むなんて誰も予想ができないだろう
人は、水無しでは、生きられない生き物だから海水なんて飲めば 脱水症を引き起こして 下痢に悩まされるのでこんな場所に 隠れ家を作るなんて盲点で有り予想しない場所 大陸の西の端の 砂漠の海に面した切り立った断崖の中に 拠点を完成させた カイトである
「ここまで 陸路で尋ねて来るものも いないだろうしな 隠れ家としては、良い場所だ」
「ここまで前向きに 後進スタイルには、恐れ入ります」
カイトの態度に呆れつつでも やった事には感心させられるのである
地下を広げて 様々な施設も新たに作り出しており 普段遠征してる海側とは、別の場所に作り出した 秘密拠点である
「しかし皇国の 異世界勇者召喚の 邪魔できず無念だよ」
皇国の 異世界召喚の邪魔を しようと思って対策を立てようとしたら 目に見えない 否干渉現象(*事実が、先に決まった未来は、関係した物は、直接干渉が、不可能になる法則)により 実行できずに頓挫したカイトは、海の方に 来てこの拠点を 制作したのだ
自分の未来を 変えられるかと思い 過去なので未来に干渉も考えて実行しようとしたが、謎の法則の干渉により 出来ずに諦めた経緯もある
「させないわよ 全力で防いだわよ カイトきゅんの未来もこの世界で過ごすの♡」
女神アルフェミナの 全力の妨害工作という神の力により 自己が、巻き込まれた異世界召喚は、無かった事にできなかったカイト そこまでされた事には、気がついて無いのが、救いで有る
今は、諦めて海の拠点を 作り色々と海の事も調べてるのである
表向きにも 普段のダミーの滞在用拠点も 違う海岸に 制作しているカイトである
異世界召喚は、行われて 男二人 女二人 勇者 剣聖 賢者 聖女の 四人が、召喚に成功したと 皇国が、発表して 自国の宣伝に利用して信者獲得に 力を入れており 経済封鎖を解かせたり 自国の宗教を広めようとする 布教活動も 行い劣性を 挽回しようと動き出したのである
帝国は、皇国に協力した見返りで 剣聖と聖女を 皇国からせしめており
「協力すれば 次回からの召喚成功すれば 異世界人を 召喚したらお譲りしますよ」
異世界召喚を使い 召喚者の予約販売を 武器に 反対勢力の切り崩しかかったのだが
「なんですって 異世界召喚陣が、何の反応もしなくなったって 原因は?」
「わかりません いくら儀式を再開しても 起動しません」
再稼動しなくなり 当てが外れて固まる皇国の 皇女である
貴重な戦力の半分を 帝国に出してしまった後であるから 当然である
帝国側は、奴隷の提供 協力する条件に 全員の引き渡しの要求もあり 二人で妥協してもらい話をつけた経緯もあり
次の召喚も 協力させて戦力の補充強化も考えていたのである
「緊急用の サブの魔力エネルギー回路使用だし 私の未許可であるから 次元門も閉じたし サブの魔法陣回路も 焼き切れたようね メイン回路なら私の力も加わり即召喚もできたし 巻き込まれなんて起きなかったのよ(笑)」
女神アルフェミナは、次元の門を閉じて他の次元から干渉を受けないようにしながら 起動された召喚陣の様子を分析して 一安心したのである
もう再現不可能であり 自分が起動させれる許可を出せるメイン召喚陣の方は、無事であるのでこの先に残しておけるから 何かあればは、残せたので サブシステムの壊れた事は、都合も良かったのである
「もっとも カイトの働きにより この世界の破滅の要因は、緩和されつつあるので 無駄な起動では、なかったわよ」
狙いと違う もし無事に召喚されていたら ハズレのゴミ扱いされる相手の 活躍により 破滅的要因も 薄まり 何より女神アルフェミナが、初期化を やめて見守るに 変更したのだから この世界の人族にとっては、幸運な召喚魔法の発動になったであろう
今更モブキャラとかした 勇者召喚が成功した所で 帝国も 皇国も最早 維持するのが、キツくなる程に 国力が、落とされており 物語のような夢の逆転 平和な自分達の思うような未来は、望めない所まで追い込まれてるのだ
ただ認めたくなくて どちらも勇者召喚に 縋りついていた状態である
滅びへの 始りの扉は開かれており 皇国と付き合う帝国の 滅びの物語の序章は終わり本編に突入したのである
「戦力の分散 こちらにとっては、いい傾向ね 勇者の4人が、固まって行動の方が、こちらは、それで一点突破されるのが、怖かったのよね
分散させてくれて 戦力が、落ちたら 動きを 見張り各個撃破で 処理をすれば良いんで楽になったわ」
王妃は、相手側からの情報を 内部に送り込んだ 間諜より 受け取りうまく不和に より分裂したと確認できて ほっとしたのである
四人がまとまり 行動して来たら こちらが破れる確率が、最も高いと判断をして 警戒していたのだが、 別れた事により 半分以下の脅威に下がった分析の結果を出した
「四人で一組であり 各々庇いあい 弱点を埋めて実力以上のの力を出す 勇者パーテイーが、割れたら それだけで戦力以下になるのに 分けたら半分以下になるのは当然ね」
勇者は、本来の力を出せず 別れたメンバーの方も 勇者の恩恵も受けられず 戦力も落ちる本来 一つの パーテイーで動いて初めて本来の力が出せるものを 出せなくなったので脅威は、大幅に 減少 またくっつかないように 見張る必要もあるけど 楽になった状況だという事で王妃は、内心胸を 撫で下ろしていた
「こちらで対処できそうなら わざわざ後方支援の ヒラガ伯爵を 前線に出さなくても済みそうに 終わらせていきたいからな」
南部の 未開地を 領地に与えて 表にださず 一見追放に見えるが、当人のカイトが、資源も豊富 未登録のダンジョンもあれば好きなだけ 採取して 物作りできる ご褒美なんで ありうけた経緯も あり戦に駆り出さなくて ほっとしてる王妃である
「好きなだけ 領地の開拓などしてなさい 呼び出し予定は、今の所は、無い なんてご褒美なんだ 嬉しいよ」
新しく見つけた ダンジョンや 未開地を 嫌い開いての 開拓などは、普通の貴族なら非常に苦痛で 戦争に呼ばれないのは、貴族にとって屈辱的な恥であろうが、カイトにとっては、身も知らない 魂だけは、同じ日本人と 関わらないで済みそうになって 一安心である
今は、海の拠点と 新たに 開拓した本拠地の間の 街道の整備 名どをしてる所で あり引きこもり領地 開発の方が、カイトにとって大事な事であり
エルフィナとミリアに押し付けて 軽い シエラと脳筋ヨウビと 出歩いて開拓してるのである 現場に出て開拓して表に出ないでいるのが、楽であり 四人との婚約を 受けた カイトである
「結婚に なると逃げたらいいんだ まだ婚約だからセーフだよ」
なんて前向きで 後進的な事には、変わりなく 自分お領地を せっせと整備を して開発してるのである
「やれやれです 長かった 追い込むのに疲れました ミリアを押し込めて守護天使の椅子を 確実に近づけた ミカリルです」
ミリアを 庇い仲間の天使から 裏切り者と名を受けて 全てを捨てて自分の為にだけ頑張り 守護天使の椅子に 近づいたミカリルでした
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