「嘘つき」

「嘘じゃねぇ」

「やっぱ壱翔も巨乳が好きなんじゃんっ…」

「俺は巨乳じゃなくたって美里の乳が好きだ」

「っ、どうせちっちゃいもん！私だって最近でかくなってきたんだからね」

勢い余って口走ってしまったことに、後悔した。

「やっぱそうだったか。最近、通りで揉み心地がよくなったと…」

「もう黙ってっ」

「俺の愛のおかげだな」

ニンマリ笑っていつの間にか壱翔のペースにまんまとハマってる。

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