第二話 ステータス確認
まえがき
前回のあらすじ
異世界の王国ビアード王国にクラスごと転移した主人公たち
そのステータスとは
うーん、僕はステータスを確認するためにプレートに目を向けた。
======================================
名前:氷野 剣 年齢:17 Lv:1 (Next:5)
ジョブ:◼️◼️◼️Lv:1 未設定✕4(隠蔽中)
(設定可能)
筋力:50
体力:55
敏捷:45
魔力:55
魔耐:45
スキル:算術
ユニークスキル:◼️◼️・@;#・$#&@(◼️◼️)・氷魔法・言語理解
*レベルが低いため開示できない情報があります。
======================================
って、なんだこれ!文字化けしまくってるし!レベルが足りないって言われてもレベル高いほうがおかしいだろ。しかもステータス平均値かそれよりも低いじゃん!
他の奴らもこうなのか?そうであってくれ!
「なあ蔵之介、自分のステータス確認したか?」
祈るような心持ちで俺は蔵之介に問いかけた。
「おう、確認したぞ。ほら」
======================================
名前:
ジョブ:拳士Lv1 未設定✕2
(設定可能)戦士、空手家
筋力:1540
体力:1340
敏捷:1815
魔力:2035
魔耐:1360
スキル:算術・格闘術・風魔法・水魔法
ユニークスキル:成長補正(小)・言語理解
======================================
いや、ステータス高っ!どのステータスもざっと俺の三十倍くらいあるじゃん。
ちょっと突かれただけで俺死にそうなんですけど。せめてもの救いは俺のほうがユニークスキルが多いことくらいか?だがなーバッドスキルの可能性も捨てきれないんだよなー(諦観)
そんなふうに打ちひしがれていると
「おお、勇者だと!しかもジョブ枠が4つも!すごいじゃないか」
勇者!めっちゃ主人公っぽいじゃないか!誰だろう?
視線の向けると、そこには正義感の塊(笑)の雷道 光くん
ちなみに投影用の魔道具に映し出されている彼のステータスは
======================================
名前:
ジョブ:
(設定可能)戦士、魔術師、回復師
筋力:4770
体力:4925
敏捷:6450
魔力:4365
魔耐:6420
スキル:算術・光魔法・剣術
ユニークスキル:聖剣術・雷魔法・成長補正(中)・言語理解
======================================
Oh・・・、アメリカンなため息が出るくらいおかしな数値が見えるな。
というか今更だけどみんな髪色がおかしくない?そんなふうに考えている間にもステータス確認は続いていく。
そしてとうとう僕の番になった。
「あーっと、うん。落ち込むことはないぞ、訓練次第ではその正体不明なスキルがなにかわかるだろうしな」
「は…・・・はい」
「ぎゃははははは、だっせーステータスの値軒並み平均レベルかよ」
「あっはっはっは、いやむしろそこらの子どもより弱いんじゃね?」
そんなふうに、クラスの不良にバカにされていると
「おい、てめーら。こんな非常時に仲間を割らてんじゃねーぞ!」
と水瀬先生のドスの利いた声が聞こえてきた。
「ちっ、わーったよ」
「しらけちまった」
けっ、だまってろ。正体不明スキルの正体がわかった暁にはけちょんけちょんにしてやる。絶対にだ!
「よし、一通り確認できたなそれじゃあ次はジョブについて説明する。ジョブってのは、普通は一つでそれのレベルを上げて上級職を目指していく。複数あればそれぞれで上級職を目指すものだ。ちなみにジョブがレベルは、一定に上がれば特殊なスキルを習得できるぞ。ジョブレベルの上げ方だが、経験値を規定値まで集めること、そして各ジョブの各レベル事に習得できる基礎スキルを一つ取得することだ。ただし、基礎スキルの選択肢は複数あるが2つ以上を習得しようとすると死ぬから気をつけろよ」
いやいや、待ってくれ情報量が多すぎる。しかもいま不穏な言葉が聞こえたぞ各レベルの基礎スキルはレベルごとに一つしか取得できず2つ以上取ろうとしたら死ぬ!?そんなのいやだぞ。
「質問だ、訓練はいつから始まるんだ?」
はっ。考え込んでいる間に話が進んでいる!?
先程の質問は、水瀬先生みたいだな。
「ふむ、訓練は明日の午前中からだ先生殿。今日は、この後の夕食のみとなっているのでな」
少し和らいだ顔でこちらを安心させるように話しかける団長。
そんな団長の言葉と雰囲気から場の雰囲気が弛緩しみんなの顔に笑顔が戻ってきた。
あとがき
ステータス確認会でした。まだクラスメイトと先生だけで34人残っていますがその人達は追々ということで
作者エックスでスキルやジョブの案を募集中です。お気軽にご提案くださると嬉しいです。https://x.com/kJ3wGc87Tj71082
次回更新は、夜か明日の昼頃の予定です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます