本屋さんが潰れたらおしまいだと思う。
冬見美雪
第1話 近所の本屋さんが潰れました。
うちの近所の最後の本屋さんが潰れました。
流行の把握、足りないと思った知識の補充、楽しさのベクトルの追求。さまざまな役割を果たしてくれていた本屋さんが潰れ、ショックと言うか、これからどうやって生きていこうとまで思う。
何が一番嫌かというと、町に本屋が消えてしまえば、文学少女という輝かしい存在が不在だということ。張り合いがない。
彼女たちは圧倒的に足りない経験を貪欲に本を何冊も読破することで、知識で補おうとする。その存在がなんか良いなあと思う。
大阪にいて働いてた頃の当時の副社長に、君は本を読むから良いよねと言われつつも貶されてもいた。
本を読むにしても何を読むか。読み手がどういう年代でどれほど読書をしてきたか、或いはどういう知識を所有しているのか。さまざまな逡巡があり書を本屋にて手に取るわけで。
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