「母親の作るお弁当」ウラ話②とおまけの小噺
【その他②】⚫︎⚫︎家になろうが原案。執筆完成後もやもや感あったけど応募文字数が1,000文字以内でしたので––––
「文字数ギリだ。読んでくれる人がいたらラッキー」
程度で挑みました。投稿後私の作品を見つけて下さったがいて読んでもらえました。ありがたや〜〜🙏しかも、しかも読者様より初のコメントを頂きまして、もやもやしていた部分に適切なお言葉を頂戴し、個人的に解消されました。
「それな!私も思ってたwww」
みたいな感じでしたので、加筆と修正してカクヨムコンへ挑みました。
あの時コメント下さった方有難うございます。勿論カクヨム投稿後にコメントや評価、応援して下さった皆様にも感謝しております。
【その他③】キャラ弁の知識、昔に情報番組で観たのを思い出しながら書いたので、実際の材料とおそらく異なると思います。今更ながらレシピサイト見るべきでしたね(苦笑)
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【おまけの小噺】;卒業式日から数日経ったある日、仲良しの4人(いつメン)で昼前に集まり皆んなでファーストフード店でハンバーガーなどを食べながら中学時代の弁当について語る。
友人A「いつだったか忘れたけどさ、息子くんが弁当にカレー持ってきた日あるじゃん。その話親に喋ったらさ……」
元中3の息子「え?!話したの?」
友人A「話した。もうあれネタでしょ」
元中3の息子「ネタじゃねぇんだよ。俺、ずんげー焦ってたからな!」
友人B「話の腰折るなよ、Aの親の反応気になるじゃん」
友人A「『災難ねぇ〜。わたしなら袋ごと渡すわ』って言うんだよ。だから、絶対やるなよって釘刺したとたんだよ、翌日の部活(剣道部)の昼飯時弁当見たら……」
友人C「カレーのルーの袋しか入ってなかったんだよな(笑)」
友人A「言うなよ。あの時土曜で学校休みだったからマジで焦って速攻、家、帰ったからな」
友人Cは腹抱えて笑っていた。友人AとCは同じ部活で剣道部なのだ。因みに息子くん達が通っていた学校は土曜が休みの為購買部は閉まっている。
元中3の息子「C笑すぎ。Cはいつも購買部でお昼買ってたよな」
友人C「あぁ。オレの両親共働きだから、作る時間ねぇっていつも言ってる。せめて休みの日くらい作ってくれても良くね?」
友人B「自分で作ったらいいんじゃん」
友人C「無理。ギリギリまで寝てたい」
C以外皆同じことを思った
『だからいつも遅刻ギリギリで登校して来るのか』
(おまけの小噺End)
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