雨、曇り、時々大泣き。 終

長い時間が立ちました。あの日の後日談について話そうと思います。

感情をどうにかするために、少し長い休みをもらいました。

学校から離れ、実家に帰っていました。

元々、ストレスを貯めていたことで先生方から帰省を進められることもあったり。

そこに今回の出来事が起きたことによってそのストレスが爆発してしまい。

結果的に体調を崩したので規制という形になりました。


帰ってすぐは苦しかった。

推しの卒業による体調不良とか、なんて都合がいいんだ。

ズル休みにならないだろうか。

それでも友人や親は優しく出迎えてくれて。

同じことを同じように言い合える友人がいるおかげで段々と整理もついていき。

少しずつ良い方向に進んでいき。

結果的にはめんどくさいオタクだろうけど、自分を納得させました。

推しはいつか帰って来る。推しを信じて待つ。

転生だろうがなんだろうが受け止める。

それが俺のやり方。


どうにか復帰はできましたが、今回はとても大きな心の穴ができたことも現実。

どこかさみしい、どこか虚しい、どこか足りない。

しかしそれでもなんとか生きていきます。

ありがとうございました。

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