【短歌集】【Cat-like】

水中チサ

猫めく君へ


風薫る季節に会った黒髪の猫めく君を愛でる幸せ



5月だというのになんだか寂しさを感じてしまうのはきっと、ツツジの見頃が過ぎてしまったから..。そんな想いを抱えながら日々を過ごしていると、近所で紫陽花の蕾が上がってきているのを見つけました。そうか..こうして季節は進んでいくんだね。別れがあっても、また次の出会いがあるように..。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る