記憶⑱ どこへいくんだい? 行かせないよ・・・( ̄▽ ̄)!!
トリセツのラーニング後?
不味い固形食を食べる・・・
相変わらず不味い・・・(^_^;)
『 コレ💦・・ヒト型強化クローン用の固形食ですねぇ〜 コレホントに
薬みたいに不味いやつですから・・・これ食べるタダキさん
恐れ入ります・・(-_-;)💦』
ミコトも横で俺の固形食の【甘過ぎるヤツ】を頬張る・・・
俺の好物【甘過ぎるヤツ】食べやがったな・・・(;・∀・)
まぁ良いか・・・(-_-;)💦
此処で【マズイやつ】食べるのも今日でオサラバだ(^_^;)
・・・で、
いよいよバングル無しデビュー
堅苦しい、重苦しいモノからサヨナラ・・・
でも・・コレ無いとパッドに乗れず困るから・・・
しゃぁなしいつもの左手に・・・
だがしかし・・・そう思いつつも・・バカな俺は習慣でビクつき外へ出る・・
ソレ見てミコトは呆れて失笑・・(^_^;)💦
改めて自分が住んでた部屋を見た・・・・
「 ありがとな 俺の部屋(・_・)💦 」
ナンダカ・・何故だか感慨深くなって・・
寂しくはないが溜息をつく・・・
(ミコトが来てくれなかったら延々と此処に居る事になってたからなぁ・・・)
『行きましょう。タダキさん(^_^;)💦』
ミコトに肩をポンとされて正気に戻る
「行こう・・フォロー頼むぞ・・(;・∀・)」
フラインパッドに足乗せた・・・俺が先に出る・・・
その後にミコトもついて来る・・・
取り敢えず【時速40kmで移動】と、バングルから設定・・・
何も考えないでコレ乗ると相変わらず眠くなってくる・・・(^_^;)💦
なので少しミコトと会話する…
「 いつもの配合施設行きリニモで移動・・合ってるよな・・(;・∀・)? 」
『 そうです・・・^_^;💦 それに乗って移動しましょう・・! 』
「了解・・・^_^;💦」
視界に流れる部屋のドア列・・・程なく過ぎ去り・・・
見慣れたチェックドローンも飛んでこない・・・
ミコトが解除してくれたのだろうか・・?(^-^;💦
・・・・地面の下へと延びる殺風景な灰色の通路空間へ・・・・
(本来ココから外の世界が見える場所だった・・・
すべてマヤカシだったなんてなぁ・・(^_^;)💦)
天井、壁にはグリーンLEDライン・・延々と通路奥へ奥へ伸びている。
「 地味な通路だったんだねぇ 此処は・・(^-^;? 」
でもしかし・・・リアルは・・・? 壁から不快な程の低周波音・・・
【ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん
ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん
ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん
ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん ぶお〜ん】
・・・・と、間隔おいて聞こえる。
まともに気にすると耳鳴りしそうで・・(;一_一)💦
(耳栓欲しくなる・・・)
このエリア早く通り抜けたほうが無難だ(^_^;)💦
バングル操作でパッド少し加速する・・・
風切る音がして・・多少は低周波のこと忘れられる。
「 ミコト・・この音ってナニカ知ってるか(^_^;)?
『 自分も想定外ですねこの音・・?
普段はこのエリアなにも聞こえないんですよね(・_・;)?』
「何も無しだよ・・今までマヤカシ見てたエリアだからさ・・・(^_^;)💦」
『悪心誘うような音ですね・・(>_<)💦
足早に逃げましょう・・・!!』
ミコトも嫌がって加速・・・俺と並走はじめた・・・(^-^;
なんなんだこの音・・・・?
いつもの倍速で移動してるから・・・
早くもバングルから【プラットホーム】のお知らせ・・
ポン子チェックが待ってる場所だ・・・
ゲートが見えて来る・・
でも・・
ナンカおかしい・・?
ポン子がいない・・・(;・∀・)💦?
しかも・・・
ゲートがなんだか・・・
こわれてとけて・・・
そのまわりに・・・
むらさきいろのえきたいが・・・
多量にうめつくしてた・・・
低周波は・・・
いきなりこえにかわる・・・
タダキさまだいすき(*^▽^*) タダキさまだいすき(*^▽^*)
タダキさまだいすき(*^▽^*) タダキさまだいすき(*^▽^*)
タダキさまだいすき(*^▽^*) タダキさまだいすき(*^▽^*)
タダキさまだいすき(*^▽^*) タダキさまだいすき(*^▽^*)
タダキさまだいすき(*^▽^*) タダキさまだいすき(*^▽^*)
た。べ。さ。せ。て。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます