第三話「ドラゴン退治」

ドラゴンが、炎を吐く。


それは凄まじい耐久戦の始まりだった


『……このッ!』

杖をドラゴンへ振りかざす。が効果はなく、ドラゴンの尻尾にて、壁へ打ち付けられる


『 がッ…ァッ…! 』


「サキちゃん…ッ!」


《これ本当にッ…》


数々の生徒は要る物の、その中の八割は倒れている。

ドラゴンは魔方陣から炎を吹く。勿論、口からもだ。


_倒れている生徒は今にも死にそうな状況。


ドラゴンは凶悪であり。まだ動ける生徒を倒しに向かう


 私はこの状況を打開すべく思考を始める


……過去のサキについて。


二人と出会ったあの日。


魔術を覚えた。あの日。


そして。_奇妙なあの時


〝サキ〟と言う人物の、最も古い記憶。


〝低級魔術〟

_『アリーヴォ・デッラ・プリマヴェーラ』


ピンクの葉が周りに舞う。

ピンクの葉が、ドラゴンへ攻撃を仕掛けていく。

数々の葉が、ドラゴンを切りつける



__然し。


まだ。ドラゴンは立っている


『まだッ..._』

《まだ攻撃をする!》

「..早く攻撃を連発すれば...!」


「..アルニくんッ...同時にお願いッ!」


《...おうッ》


「〝低級魔術〟

『イルシオン』 」


《〝低級魔術〟

『ファルソ』 》


同時に発する魔術。

イルシオンは。赤い雰囲気を漂せながら、ドラゴンに向かって拘束器具が、飛び出す


ファルソは、大きな剣が、アルニの後ろから空間を歪ませ出てくる


『我が、自由の神よ』

《我が、不自由の神よ》


『《

今此処で勝敗を付けようではないか。

》』

拘束された。ドラゴンはそのまま。動けず


剣に刺され 血を吹き出し。


____絶命した。


『...ね、これ』

《_終わったんだ》

「終わったんだね...」


【 終 了 !】

【皆、良く戦ってくれましたね!】

【 これで試験を終わりにします!】

【...そして、そこの3人】

【後で、広場へ来るように...】


......そして、今回の入学試験は幕を閉じた。

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