ロードバイクブームの終焉と、流行らないグラベルバイクの可能性

第1話

ロードバイクはブームだったらしい。そして終焉が来たのだとか。自身はその渦中から全く外れた所に居るのでよく解らない。

ただ若者が男女問わずロードバイクを乗る姿はよく見る。恐らく昔買って乗り続けているのだろう。

グラベルバイクは検索するとサジェストにいらないがトップに来る。理由は遅いからだとか。

ただ世界の色々な道を走っていた身としては、ロードバイクが流行りで終わり、スタンダードにならなかったのは当然であり、

逆にグラベルバイクが流行らないのはかなりもったいないなあという点から、ちょっと無駄に文章かきてえなあと思ったのだ。

しかしこの話をしだすと結論が大分後に来るので、まずはたけえ自転車を買う場合の最適ルートを先に記す。

まず一台目、とりあえず安めの大手ブランドのドロップハンドルの安くなってるアルミの車体をお店で買え！

理由！

・安い値段なら飽きたり乗れなくなっても被害が少ない！あとアルミは安くて軽い！

・大手ならそこまで変な部品がついてない！

・ドロップハンドルは自転車にハマってくると大体変えたくなるから先にそっち付けとけ！（後で替えると高い）

・お店で買うとメンテナンスしてくれるので、工具を買う金額が減る。自転車に本気で無いうちはそっちのが楽だし安い！

以上である。そしてその１台目を壊すつもりで使い倒し、自転車の乗り方と使い方、そして何よりポジションをしっかり出して、乗れる様になってきたら二台目へ。

その二代目に今回紹介するグラベルがおすすめである。まあ安いグラベルがあるならそれを一台目でもよいかもしれないが、そこらへんも含めて書いていく。