第3話 小鬼の首くくり
レムリア国の南西にあるレッドロープという町には小鬼の首くくりってスポットがあるんだよ。昔、領主に献上されるはずだった馬がゴブリンたちに食べられたらしくてね。起こった領主がゴブリンたちを全て捕まえて首くくりの刑にしちゃったんだって。自業自得だけれど……怖いなあ。人を怒らせたりするもんじゃないって強く思うね。
小鬼の首くくりは古い絞首台なの。最近は使われていないそうなんだけど、今でも頑丈そうなロープが絞首台にかかってるよ。何本もね。夜明け前に覗いてみると何体もゴブリンの幽霊がロープにぶら下がっているのを見られるらしいよ。今でも馬を食べた罪の見せしめになってると思うと……少し可哀想だなあ。
レッドロープの町には処刑博物館もあるよ。ぜひ立ち寄ってみてね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます