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  • 庭の桃の木……
    一度は花を傷つけるも、お世話を続けていた和恵。50年もトラウマに苦しんだ和恵。その心情を思うと気の毒でなりませんが、孫娘のコンクールを通じて復讐劇を目の当たりにし、止まっていた時計が動くのですね。
    父と母それぞれの無念を晴らすのは、皮肉にもあの男……
    「ちょっとまってくれますか」のあとに、話したいことはなんだったのか。続きが気になりました😌

    和恵→友里恵→沙理奈という名前、少しずつ現代っぽくなっていき、漢字も部分的に引き継がれている丁寧でさり気ない設定も、作品のテーマに沿っているなと感じました👏

    作者からの返信

    葵竜梢さん、コメントと作品への評価、ありがとうございます。

    五十年前、深瀬に相当深いトラウマを負ってしまった和恵。孫娘のためと言え、かつて自分が出る予定だったピアノコンクールを観に行くのは精神的に堪えたかもしれません。
    深瀬と顔を合わせるのは怖かったでしょうけど、今の穏やかな様子の深瀬ならば、きっと五十年前のことを心から話してくれるに違いない、それは自分が長年負ってきたトラウマを捨て去るきっかけになるのかもしれない、と思ったからでしょう。
    互いの孫娘がともに本選に進んだので、二人は再び客席で顔を合わせるかもしれませんね。

    そうですね、女性の名前も昭和から平成、令和と徐々に変化を遂げていったので、そこはリアルに反映させようと思いました。
    名前も下の世代に引き継がれている所に気づいて頂けたのですね(*'▽')。
    五十年という時の移り変わりは意識しながら書いたつもりです。

    最後までこの作品を丁寧に読んでくださり、また、とても温かい感想をくださり、ありがとうございました!