第7話
「い、院長様ぁっ」
そう言って女の子は走って行ってしまった。
俺なんかしたっけと思いつつあんま動いては迷惑をかけそうと思いドアの横に腰かけてできることを探そうとぶつぶつとつぶやき始めた。
「ステータス…だめか…じゃあステータスオープン…おっ!でた!」
どうやらこのゲームではステータスオープンで自分のステータスが確認できるらしい。
どれどれ?
_____________________________
NAME:MINATO
AGE:XVI
LEVEL:Ⅰ
SKILL:言語理解Ⅰ
身体強化Ⅰ
一般魔法Ⅰ
鑑定Ⅰ
神力Ⅴ
雷魔法Ⅲ
豪運Ⅲ
回復魔法Ⅲ
TITLE:神の使い(隠蔽)
異界からの使者
_____________________________
らしい…
おっけい。突っこみたいというかなにこれっていうのが複数あるな。
神力?雷?豪運?回復?なんで?しかもなんで3なの?
しかもまじで神の使いじゃん。
で、異界からの使者ってなに?
俺この説明一切受けてないっていうかその他のスキルも知らんのだが?
「・・・・この鑑定ってのでみれないかな。【鑑定:神力】」
______________________________
神力
神に認められたものが持つことができる力
訓練によってそのものオリジナルの武器や魔法などを作成、使用することができる。
レベル上限なし
______________________________
なるほどわからん(((
とりあえず神様からの力っていうことは分かった。
てかオリジナルの魔法マ?
かっこよすぎんだろ。
適正年齢過ぎたからと言って男の子が好きじゃないわけないギミックなんですねぇ
とりあえずほかのやつも鑑定してみるか。
______________
__________
______
_
「あ、あのぉ・・・?」
鑑定していると横からさっきの女の子が話しかけてきた。
それでは読者のみなさん!!ここで問題です!
Q:直近で話したことがあるのがゲームのボイチャのみの高校生が真横から女子に話しかけられたらどうなるでしょうか!
正解は・・・?
「は、はははは、はぃい?」
意味が分からなくなります。
やっべ、まともに人と話したことがないから顔ひきつるし声ちゃんと出ないしきもいしって感じになっちゃった。
ほら、見てみろよ湊。
女の子ドン引いてるぞ
「お、お忙しかったですか?」
女の子がおずおずと聞いてくる。
まぁそうだよね
怖いよね。
急に出てきたやつが座り込んでぶつぶつ言ってんだもん。
「い、いや大丈夫ですけど…どうしました?」
「あ、えっと、院長様がお呼びになってますので来ていただいても…?」
「あ、はい」
ゲーム開始30分でお呼ばれしちゃいました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます