無意地空

@hayasaka0062

第1話 歓迎, 無意の世界に

私は死んだ。


32歳で短い人生を終えた。 後悔は感じられない。



私が死んだという確信がつく前に、視野に見えていた泣く人たちの顔と私を抱いていた世界は、ガラスの破片のように壊れて飛んでいく。



どこに行くのかは分からなかったが、私の人生を神様が良く評価してくれることを願う。



気がつく。 白くて白い無限の空間が広がる土地と光だけがいっぱいの空間が私を迎える。



5分間は天国に着いたと思った。 しかし、天国というには白い地と空以外には何も見えないということに気づいた。



あてどなくさまよい、何かの存在を願って前に進んだが、何も見えなかった。



お腹が空いていなかった、寝たくもなかった。 5日間歩いたが、同じ風景だ。



そのまま目を閉じて横になり、目を開ける時には他の風景が広がっていることを願って巨大な恐怖を我慢した。



一週間くらいかな、何か人の声が出て久しぶりに目を覚ました。



中年の男が私に話しかけた。



「君、いつ死んだんだい?"



確かに人だ。



「半月ほど経ちました。"



「起きろ」



人の顔を見ると、我慢していた恐怖が涙に変わって流れ落ちる。



「君はなぜ泣くのか、死んで間もない人なら、このようなことは多分だ。"



彼について一か月間歩いた。 この世界はいつも同じ形をしていて、私は何の生理的現象も感じられなかった。



1ヵ月目の日、壊れたレンガで作ったような白くて粗雑な3階建ての建物に到着した。



そこにはたくさんの人がいて、彼らは焦点のない目で横になっていた。



「ついてくるように最上階に行かなければならない。"



3階には猿に似た男、まだ7歳のような子供、そして長いひげを持ったおじいさんが座っていた。



「ようこそ、私たちは探検家たちの集まりだよ。"



「探検家···?」



7歳の子供が私に言った。 「死んでからたった半月だって? まだ慣れないといけないから、ちょっと休んだほうがいいよ。"



混乱した。 ここは何か。

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