根底には複雑なお家事情があるのは間違いないのでしょう、その中で幼少から主従関係があったとはいえ家族のように常に一緒に生活し成長した仲だったのが、仲が良すぎたために主人？からの主従関係を再確認させるために折檻され花美への好意を封印して適度な距離を取り出した。星七はこんな感じなのかな～　で距離を取り出したことで悪い虫が悪意を隠して花美をそそのかし始めたと、気付かないうちに脅すための弱みを集められていたというわけだね

??

一般的な見方をすると北斗は完全に頭おかしいのに
何故か普通に野放しになっている上に
主人公は北斗を親友扱いしてるしでどうなってるんだ？
おまけに主人公はキレると暴れる割には北斗は放置
花美も何考えてるかわからないし
登場人物の頭がおかしいのかこっちの頭がおかしいのかわからなくなってきた…

推定の域を出ないのですが………。
これは旧家で名家な本家のお嬢様とその分家筋に陪臣家の関係が絡んでいるのでは、と思っています。で恐らく北斗は、分家筋の1つの出ではないか。星宮も家は執事クラスの上級陪臣家の娘辺りでは？
そして七星の出は侍従か従僕付近で、偶々娘達と同世代（唯一？）だったから側仕えに選ばれただけで、妹以外は当然それを身分や立場として承知している。
だから姉は〈おもちゃ君〉呼びだし、妹目当てだから取り立てられて近くにいるのが目障りな北斗にとっては潰したいから親友として近づいたに過ぎない。
そして何よりも当人がその生活が嫌で、逃げ出して来たに過ぎず、星宮との関係も自分の家からは縁切りする気がないと思わせる為に親戚筋として収まる為の恋人関係だったと思われる。
星宮には元々その気がなく星七に併せただけなので根本かすれ違っていたから現状が把握されておらず、北斗の甘言に堕ちたと言うのが事実だろうし。
さて、ここからどう繋げて逃げ切る？父親への通報は、先ず確実だろうけど。

ふむぅ……　続きはどうなるんたろう

想像していた展開と違った。
何だか、雲行きが怪しくなってきましたね。
花美が抱えているものが何か、気になる・・・。