140文字で語るファンタジー話
照り焼き侍
第1話 柴犬×巨大×案外悪くない
目の前にいるのは人間が乗れる巨大な柴犬。挨拶代わりに体をベロンと舐められ好奇心の行くままに草原を進んでいく。重たい道具もヘッチャラで料理の味に煩いグルメな柴犬。ペロと名付けたコイツと嫌な顔せず何処へでも何をするにも一緒で笑わない冒険者を楽しませてくれる。食費が嵩んで財布は寒いけど
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