皇国ノ荒廃コノ戦争二アリ

ユキとフユ@ 猫とコウモリ

『話し合い』

ここは、重要人物が出入りする作戦司令室

そんな建物で、2つの足音が響いていた


「なぁ、陸軍中将さん」


「なんだい、海軍中将さん」


「この戦争勝てると思うか?」


「五分五分。なんたって相手は超大国だ。装備の質も部隊の量も違う」


「私達も弱小国から、列強まで成り上がって……強くなったつもりだんたんだがな」


ははっと自称気味に笑う彼女たちの目にはそれでも絶望の色は見えなかった


「先の海戦で三航戦の空母二隻は大破、護衛の駆逐と、重巡に至っては全滅か」


海軍中将は手元に持っていたレポートを陸軍中将に見せる


「……戦果は空母1と駆逐5。重巡が沈みながらも放った砲弾が命中し、その隙を縫って艦攻隊がトドメを刺すか。最後まで戦い続けた重巡の艦員には敬礼ものだな」


「そうだね、三航戦の代わりに七航戦を送っておく」


「了解した、陸軍としても敵本土上陸の準備を進めているんだがな……」


「海軍が優勢を保っているときにしていただきたいね」


彼女たちは歩き続け一つの扉の前に止まる


「さてそれでは御前会議を始めようか」


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なんか書きたくなったやつ

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