窓にいる二人と愉快な奴ら
増田翔一
第1話 円満退職と死人の犯人
隼人「自分結婚します」
岩下、零「「は?」」
「だから自分結婚します」
ブー!!! その日コーヒーと紅茶が虹を描いていた
零「ゲホッ!ゲホッ!お前、いつの間にできてたんだよ、まぁおめでとう」
岩下「ならあとで扶養に入る書類もらってこい面倒なんだあの手続き」
「それと子供もできます」
零「早いわ!アホ!」 岩下「お前らいくつだ!もっと考えろ!」
と朝から怒鳴り声を上げながらも嬉しく報告を楽しむ男達の部屋があった
ここは公安局の一室一応は秘密である
そこでは国内にいる不穏な人物をまとめる倉庫でもあったが今は本当に倉庫番である
まぁ何故こうなったかは察してもらうが目の前のこいつのせいである
何をどうすればその不穏人物とさず婚ができようか
谷「お!噂の寿退社したのはお前だな!はは!お前らも災難だなこんな事になってて」
零「今更言っても仕方ないだろ、ま、俺はこのままて定年までいさせてもらうよ」
岩下「全く…今だけは税金泥棒言われても言い返せないな」
谷「確かにな!」 そんな話をした後、あいつは帰って行った
谷「さて、仕事だぞ〜お前ら、はいよご依頼品だ」
岩下「ありがとう、やっぱりか〜ちくしょ〜」
谷「それ言うってことは当たりだな」 岩下がこれを言うの有益な情報と仕事が増えるので嫌になる意味がある
岩下「んじゃ…零、こことここ、後ついでに紅茶買ってきてくれいつものな」
零「午〇ティーでいい?」 岩下「ぶっ飛ばすぞ」
零はいつも通りの仕事をする、彼はいつもスーツではなくミリタリーなジャケットを羽織り
バイクで調査をする、そして調査の場所にむかった
零「ここか…」 そこは、ヤンキーの溜まり場になってる有名な廃墟だった
零「おーいそこのヤンキ〜達〜ちょ〜といいかな」
ヤンキー達はやばいと思ったのか逃げたりしてるが相手がれいとわかると諦めたのか安堵なのか
走るのをやめた
ヤンキー「なんだおっさんかよ」
零「おっさんとはなんだ、まぁいいや、それよりさここら辺で変な事なかった?」
ヤンキー「あったよ!なんかぶつぶつ言ってるやべー奴と変な赤いやつがここでなんか渡してたんだよ!」
そんなことがあったのによくここに集まるなぁと思ったが下手に問題が起こされるよりはいいかと零は考えた
零「んじゃさ、どんな特徴かわかる?」
ヤンキー「赤い方はわかんねーけどぶつぶつ言ってるやつはあの後仲間が撮ってたんだよおい!」
そう言って見せたのは驚愕な人物だった
零「こいつは…!」
ヤンキー「んだよ知ってるのか」
零「死んだはずの男だよ、とりあえず気をつけろよ」 ヤンキー「おっさんもな!」
零「うるせークソガキ補導しないでやるからさっさと帰れよ」
零「あぁ俺だ…あいつが蘇ってきたよ…」
ヤンキー君
零によく補導されてるが事件によっては人間関係や地域の深いところの情報を提供
して貢献しているため結構甘くしてる
谷
同じ組織、零と岩下に情報集めを頼むことがある
コーヒーを常に飲んでいるためあだ名がバリスタ
キャラの設定や物語は作者が好きな作品を元に作っています
今回の二人のモデルは相棒のあの人とフォーゼのJKです
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