読み方
中二までは速読してました。
結構速かったんですよ。ハヤカワの文庫本三百頁くらいなら、一時間で読み終えるくらいに速かったです。
立ち読みが趣味だったんです。最低な趣味ですね。だから、速読をするようになりました。足が疲れるし、時間も限られている。とてもシンプルな理由です。
速読では流れに関係のない文を瞬時に見分けて、読み飛ばすみたいな方法をしてました。段落先頭だけを読んでいたのかな?あんまり覚えていません。
その読み方をやめたのは中三の春のことです。
幾分かゆっくりと読んでいます。文章表現に気を使っています。速読はストーリーの理解という感じでしたが、表現を押さえるとまた違った読み方ができます。
この読み方のほうが楽しいです。もっと前からやっていればよかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます