ハーレム男の憂鬱、のお話


ヒロインA

:ハレ様の最初の結婚は私に決まりね

ヒロインB

:なにをほざいてるの? オ・バ・サ・ン?

ヒロインC

:ってか、ガキは哺乳瓶でも抱きかかえてろって話w

ヒロインD

:ハレ様に一番尽くしている者がいいと思いますわ

ヒロインE

:黙れヤンデレ、一番強い奴がいいに決まってる

ヒロインF

:テクだよ、テク! それしかないっしょ

ヒロインG

:色ボケは黙っててちょうだい! 高貴なものが一番よ

ヒロインH

:何もできない能無し姫に用はないっす。従順な者がいいっすよ

ヒロインI

:死ねと言われたら死ぬようなバカに第1夫人は務まらないわ

ヒロインJ

:ワタシト結婚スルノガ一番デース!

ヒロインK

:言語が覚束ない奴は引っ込んでろ!?

ヒロインL

:ハレたんはアタシと結婚するのぉぉぉ~~ッ

ヒロインM

:ハレ様に決めていただくのがよろしくてよ?

晴男

:ふぅ~~~ッ、どこをどう間違えちゃったのかな俺……


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る