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    足・・・このワードで一人の人間の人生を表現するこの作品、凄いですね!
    最後まで読むと、心にずっしりと何とも言えないものが残ります。

    作者からの返信

    黒猫さん、こちらの作品までお目通しいただき、本当に嬉しいです。
    こちらも大変なご評価を賜りまして、大変恐縮でございます!

    私たちの身体を支える大切な足。大切なモノだからこそ、それにまつわる言葉もたくさんあるのだと思います。
    地に足をつけぬまま、浮足立って周囲の人たちを足蹴にしてきた彼は、足を棒にしながら逃げ続け、自分に不足していたモノに気付かぬまま、世の中から足が途絶えることになりました…… 自分の足元をしっかり見ながら生きていれば……

    ちょっとした言葉遊びの要素も加えた短編でございました。
    楽しんでいただけたようでホッといたしました。
    お読みいただきまして、本当にありがとうございました!

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    下東さん。

    自分の人生をつま先、足で表現しているところがリアルで凄いですね。
    歩む道を一歩誤って落ちていく人生。
    つま先が全て知っているようですね。

    作者からの返信

    この美さん、こちらまでご覧いただき、ありがとうございます!
    また、本作にまで大変なご評価を賜り、本当に感激でございます!

    >歩む道を一歩誤って落ちていく人生。

    足の踏み出す先を誤っていなければ、うなだれてつま先を見つめ続けるようなことにはならないですよね。つま先は、自分の足元を確かめるために、慎重に進むためにあるはずです。

    その昔、勤め先の取締役から「星を見て歩け」と言われたことがあります。「落ち込んでいても下を向くな、そこには何もない」と。そんな出来事を思い出しながら書かせていただきました。……が! 策に溺れて、テーマがすっかり「足」になってしまいました(笑

    >つま先が全て知っているようですね

    素晴らしい一言ですね。その昔、外回りの仕事をしていて、毎日ガシガシ歩いていたせいか、その言葉がとても胸に沁みました。

    三作連続でお読みいただき、心より感謝申し上げます。
    本当にありがとうございました!

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    『足』という字を使う言葉や慣用句は色々あるんですね。上手い具合に話と噛み合っていて面白かったです。終わり良ければ全て良しということで、最後に振り返って『満足』な人生と言えたなら良いのですが、、、便乗してみました。

    作者からの返信

    海乃さん、コメントありがとうございます!
    また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。

    つま先に始まり、足にまつわる人生……そして、つま先に戻る。
    そんな物語を書きたかったのですが、すっかりテーマが「足」になってしまいました……策に溺れるというやつですね。お恥ずかしい……(苦笑

    >便乗してみました

    ウマイ! 海乃さんに座布団三枚! \(^o^)/

    お読みいただきまして、ありがとうございました!

    編集済