テツこりの手紙
沼津平成はテツこりと相談中です。
第1話 テツ→こりどう
「こんにちは。テツです。
ですなんていらないか。でも一応敬語にしようかな?
迷っていても仕方ないね。いつもの口調で書くよ。
最近ところどころ悩むところがあってさ。
僕最年少なのに”作戦”の役割任されているけれど、
こんな僕でもみんなの役に立ててるかな。」
ひっそりとテツは泣いていた。この手紙は届くだろうか。郵便ポストに手を突っ込んで、届けと願った。
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