第5話 お腹が痛くなくなったので、病院いかなくてよかった
今日のインターネットニュースで見たのですが、病院はインフルエンザの患者さんでいっぱいだとか。大きな病院の内科は紹介状が必要だから、あんまり関係ないかもですが。
今日は散歩がてら年賀状を出しに行ったりして。
また絵をかいたりしていました。
絵を描きながらちょっと見たくなっていたバレエ「白鳥の湖」のDVDをみてすごしたり。
むかし、隔週で一巻づつバレエのDVDを届けてくれるっていう通販みたいなのがあって、私はこれはもうこの時しか買えないな、と思ってコレクションを揃えたことがありました。60巻ちかくあって(でも一巻分はそんな高くない)今も本棚で眠っていたDVDたち。その第一巻がパリ・オペラ座というバレエ団の「白鳥の湖」でした。
端的に言って、素晴らしかった! でも、この公演は王子ジークフリードが悪魔ロッドバルトに負けてしまうバッドエンドなので、そこが残念だったなあ。演出的にハッピーエンドバージョンもあるのでそっちだたら、今の気分的に最高だったのにな、とか思った。
話は変わって、明日は持病の方の定期通院です。
これは、すごく大事なのです。
私のいまの状態を先生が見て、入院日ぎりぎりまでの状態を胆のうの手術をする先生に手紙を書いてくれるんです。
ちなみに、この病院は、胆のうの手術する病院とは違うのです。
面倒くさいです。
はじめに胆管炎になったときに救急車を呼んだので、病院は選べなかったのです。
持病の方の先生は、「なんで私の方に連絡がこなかったのか」と不思議に思っていたようです。通常、通院している病院があると、救急で入院した場合でも主治医に連絡がいくみたいです。持病の方もけっこうな病気なので……ね。
明日は先生にも元気を分けてもらおう。
あんまり泣き言ばかり言ってらんないよ、って思っても気分はブルー。
今日は白鳥の湖で感動できたから、よかったです。
せめてインフルエンザには絶対にかかるまい、と思います。
マスク、手洗い、うがいは必須です。
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