1月19日(日)
体調戻った。
私が寝込んでいる間にあいつ、来たみたい。
お母さんがニヤケながら私に伝えてきた。
それでちゃんと思い出せた。
朦朧とはしてたけど、たしかにあいつ、部屋に来てた。
夢じゃなかった。
あと、あいつが言ったことも思い出せた。
あいつ、「力なんていらないのに」って言ってた。
聞き間違いじゃない。
たしかにそう言ってた。
なんで?
どうして?
いらないって、なに?
意味わかんない。
あいつからメッセ来てた。
開けなかった。
わかんない。
わかんない。
わかんない。
わかんない
わかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます