【自主企画】なぜ我々は本を読むのが大好きな文学少女の夢を『作家になること』にしてしまうのか?短編小説コンテスト結果発表
奈名瀬
【自主企画】なぜ我々は本を読むのが大好きな文学少女の夢を『作家になること』にしてしまうのか?短編小説コンテスト結果発表について
はじめに
約2週間に渡って開催した今回のコンテスト、いかがだったでしょうか?
短い執筆期間と2000文字という文字数制限。
そして何より、文学少女というお題に沿った作品を書く!
年末のお忙しい時期に参加していただいた皆様にはとても感謝しています!
今回の応募作は全部で7作品(カテゴリーエラーが1作品)!
どれも作者にとっての『文学少女感』が伝わって来る作品ばかりでした!
ならば、こちらも真剣に審査せねば不作法というもの……!
ということで、今回は!
主催者である私こと審査員A
書籍化作家である審査員B
読み専であるがゆえに、ある意味参加者が一番納得させなければならない私の友人、審査員C
以上、3名の審査員が、
・文学少女を文学少女らしく、本や読書、創作を愛する姿を書けているか?(10点満点)
・作家、もしくはそれ以外の道を選ぶ理由、バックボーンを掘り下げられているか?(10点満点)
・文学少女に対して『癖』を込められているかどうか(5点満点)
・文章、ストーリーが魅力的かどうかなど、その他の加点要素(5点満点)
以上の4項目に重きを置いて作品を審査させていただきました!
まずは、皆様が気になっているであろうランキングを発表し、その後、審査基準の詳しい説明と各応募作についての講評をまとめさせていただきます!
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