第2話への応援コメント
戦国時代においての謀反は忌避さていたというよりは、大義名分と慎重な準備がないと、逆に他勢力に自分を討つ大義名分を与えてしまうリスク、それによって一族の滅亡にもつながる可能性だけなので、ちょっと割に合わないだけだけです。
忠義や主従関係の倫理は江戸幕府が統治を固めるためには広めたと言われているようです。戦国時代ではむしろかなり許容されていたかもしれません、弱い君主、気に食わない君主、油断する君主は、謀反されても仕方ない、と。陶隆房こと陶晴賢というやべぇヤツも1551年大寧寺の変の後1555年まで5年間大内家勢力を維持できましたし、朝廷と足利将軍にも認められていました…毛利が勝てたのもギリギリでした。
なので、金柑頭は、謀反したから悪いんではなく、負けたから悪いのです。
作者からの返信
ケバブ少納言様
コメントありがとうございます。
そうなんですか……。
表現を考えてみます。
第2話への応援コメント
ここで三成の取れる最上の策は、天皇を巻き込むことだ。
三成!?光秀じゃなくて?
秀吉の策略か何か?
作者からの返信
ハク様
コメントありがとうございます。
誤記ですね。修正しておきます。