あいつだ。とコスモがいった。

それもたくさん。

そしたら、からだのはんぶんがなくなったフラゥアがながれてきた。

なんかいるといって、ニッコは山の上の方をみた。

フラゥアのすがたが、ぜんぜんないことに。

ぼくもさすがにきづいた。

何かへん。といいだしたのはニッコだった。

そんなコスモが、ニッコよりこどもみたいにみえた。

キスゲにぃに、ざいりょうやつくりかたをあれこれきいてた。

きょうのコスモは、ルーテフックのほうにきょうみしんしんだった。

ぼくらをまっててくれたみたい。

コスモは、パラディスリバーにいた。

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