戦国日本軍
零戦
設定及び登場人物
【注意事項】
以前に投下していた戦国日本軍を更に守備隊の拡大、主人公を海軍陸戦隊隊長にしています。またリメイクと言いつつも当初の内容の展開は一部修正しつつもリメイク前と当初は変わりません。
主に日本軍が尾張・伊勢まで攻略した辺りから前作と変わりつつをしていく予定です。
相良油田守備隊
第334独立混成旅団(相良油田守備隊)
歩兵部隊
第334独立歩兵混成大隊(基幹五個中隊)
・第1中隊(30年式歩兵銃)
・第2中隊(鹵獲モ式小銃)
・第3中隊(ドライゼ銃及びスナイドル銃)
・第4中隊(シャスポー銃及びエンフィールド銃)
・第5中隊(ミニエー銃及び種子島)
・対戦車中隊(94式37ミリ速射砲×4)
・混成大隊砲中隊(92式歩兵砲×2 97式曲射歩兵砲×2)
戦車部隊
第334独立戦車混成大隊(基幹四個中隊)
・大隊本部(4式中戦車×2 95式軽戦車×2)
・第1中隊(3式中戦車×13 95式軽戦車×1)
・第2中隊(97式中戦車×13 95式軽戦車×1)
・第3中隊(89式中戦車甲型×11 95式軽戦車1)
・第4中隊(97式及び94式軽装甲車、92式重装甲車×28両)
野砲部隊
第334独立混成砲兵大隊(基幹四個中隊)
・第1中隊(38式野砲)×4
・第2中隊(38式野砲)×4
・第3中隊(四斤山砲)×8
・第4中隊(四斤山砲)×8
重砲
第334独立混成野戦重砲大隊(基幹二個中隊)
・第1中隊(38式12サンチ榴弾砲)×2
・第2中隊(38式15サンチ榴弾砲)×2
高射砲
第334独立混成高射砲大隊(基幹三個中隊)
・第1中隊(88式野戦高射砲)×4
・第2中隊(14年式10サンチ野戦高射砲)×4
・第3中隊(11年式7.5サンチ野戦高射砲)×4
海軍
海軍陸戦隊
隊長 葛城和将少佐
第334独立混成警備大隊(基幹三個中隊)
・第1警備中隊
中隊長 水原大尉
(主力小銃 イ式小銃)
・第2警備中隊
中隊長 宮島大尉
(主力小銃 35年式海軍銃)
・第3警備中隊
中隊長 青羽大尉
(主力小銃 22年式村田連発銃)
第334独立混成戦車隊(基幹二個中隊)
・第1中隊(短12サンチ自走砲)×4
・第2中隊(92式重装甲車)×11
第334独立防空隊(乙編成)
・第1中隊(96式25ミリ三連装機銃)
・第2中隊(同上)
他
自動車多数
予備保管小銃
種子島
ミニエー銃
ドライゼ銃
シャスポー銃
スナイドル銃
エンフィールド銃
スペンサー銃
グラース銃
鹵獲武器
ブルーノZB26軽機関銃多数
馬式機関銃多数
主力軽機関銃
11年式軽機関銃等々
主力重機
三年式機関銃
九二式重機関銃
他主力・予備砲
11年式曲射歩兵砲
97式曲射歩兵砲
11年式平射歩兵砲
92式歩兵砲
相良油田施設
製油施設
他多数
武器弾薬製造施設
主に弾薬の製造。ドライゼ銃等の簡易製造施設ではあるが生産している。
陸軍側の状況
兵力は規定の兵員が完結。武器は書類上は38式歩兵銃であるが根こそぎ動員の影響で武器は旧式武器になっている。そのため独自の補給ラインが必要なためわざわざ守備施設に弾薬製造施設を構築している程である。また旧式小銃も多く保管している。戦車に関しては三式チヌと生産されたばかりの四式チトを数両ではあるが配備している。(四式チトは10両程度生産説を採用のため)
海軍側の状況
陸軍と同じく兵員は所定上の兵員は完結。武器は書類上だと99式小銃になっているがイ式小銃、35年式海軍銃、22年式村田連発銃になっている。しかし、後に弾薬不足を懸念したのでドライゼ銃等に交換している。また、海軍が独自に開発した対戦車戦闘としての短12サンチ自走砲と92式重装甲車も参戦している。
人物紹介
主人公
葛城和将(28歳)
少佐
元は飛行機乗りを志望していたが運悪く試験に落ちた事で陸戦隊に転任。初戦闘はウェーク島攻略戦でありその後はガダルカナル島には警備隊所属で参戦。撤退するまで第一線で戦い続けた。沖縄にもいたが相良油田守備隊発足により少佐に昇進。海軍陸戦隊側の総隊長となる。日本史が好きであり実家の自室は日本史に関連する書物が多い。
関連人物
栗田(22歳)
少尉
元は日本史専攻の大学生だったが学徒出陣により戦争の道へ。相良油田守備隊発足により和将の副官に就任する。なお、あだ名は「学生」だがあまり作中では呼ばれない模様。
牛山(27歳)
大尉
歩兵部隊の大隊長。本来は第一中隊長だったが前任の大隊長が病で倒れ後任が着任するまでの暫定だったがタイムスリップしたのでそのまま大隊長へ。
近藤(30歳)
大尉
戦車部隊の大隊長。四式チトの開発にも参加しており三菱で生産された量産型チトの2両を自ら率いている。開戦初期のマレー作戦にも参戦している。
南場(28歳)
大尉
野砲部隊の大隊長。本来は第一中隊長だったが大隊長に就任する者がいなかった(根こそぎ動員で他部隊に転任したため)のでやむを得ず就任する。
島津(45歳)
少将
相良油田守備隊の司令官。窓際族の万年大佐であったが相良油田守備隊発足で司令官が中々いなかったので島津を抜擢した上で司令官候補が決まれば即異動という予定だったらしい。そのため司令部は後から発足するという事で島津だけが先に現地入りしていた。
水姫之(26歳)
中尉
陸戦隊第3警備中隊第3小隊長をしていたが栗田少尉が島津の参謀に引き抜かれたので葛城が取り敢えず目に付いたのが水姫之でありそのまま葛城の副官に収まる。
青羽(28歳)
大尉
陸戦隊第3警備中隊中隊長。本人は艦艇乗組を希望していたが陸戦隊にさせられている。ソロモン諸島での生き残りでもある。
戦国時代に来てからは出番が増えている。
水原(28歳)
リメイク前から出演。今作は陸戦隊第1警備中隊中隊長をしている。
嫁予定候補(順次更新予定)
・井伊直虎
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