自称、物書きの日常２０２５（上）

20250102～20250103

１月２日（木）

本日は、休み。

休みが長く続くと曜日感覚がなくなる。

きょうは何曜日なのだ？

そうなりがちだけれども、毎日この日常記録を書いていると曜日が自然と頭に入ってくるので安心だ。

私の性格上、先のことをすぐに考えてしまう。

休みは後何日しかない。長期連休でもそう考えてしまうのだ。後何日だから、その間にアレとコレとアレをやっておかなければ。

ようはせっかちな性格なのだ。頭の中で計画を建てなければ気がすまない。

でも、計画通りに行かなくても気にしない。

まあ、そんなこともあるさと。

お気楽極楽なわけなのです。

ということで、本日は寝正月。

本当は出かけようと思っていたけれど、家族が風邪気味ということもあり、寝正月に徹することに。朝から執筆活動。でも、なかなか話が思い浮かばず……。

まあ、そんなこともあるさ。

１月３日（金）

本日は、休み。

三が日最終日。

きょうは出かけよう。そう思っていたけれど、何だか気温も低く家族の体調もあまりよろしくないようで。ひとりで出かけようかなー。

そんなことを思いながら午前中をダラダラと過ごす。

午後になり、次女が出かけたいと言い出したので一緒に買物へ。

財布がほしいということだったので、色々と雑貨店へ行ってみたけれど、結局目的のものはみつからず。本屋に寄って本を買って帰りましたとさ……。

わたし、基本的に子どもには本は買ってあげる人なのです。

それが漫画であろうと小説であろうと、活字を少しでも読んでくれるのであればという気持ちで、本は買ってあげるようにしています。

小説は書くには書いていますが、何だかあまり調子が乗らない感じ。

「たとえ君が微笑んだとしても」は８万文字弱なので、あと２万文字は必要なのです。プロット案がちょっと尽きた状態なので、色々と考え中。

「平安奇譚」の方はまだ６万文字……。あと４万文字も書けるのか？でも、こちらはプロットがある状態なので行けるか？

問題はあと１ヶ月でカクヨムコンが終わってしまうということですよ。執筆速度をあげていかなければ、長編部門にエントリーした意味が無くなってしまいますね。

年末から長女がテレビを占領してアマプラの進撃の巨人を見続けているのです。

朝から進撃の巨人耐久です。

まあ、正月はあまりおもしろい番組もやっていないのでいいのですが、ついつい私も見てしまい執筆の手が止まってしまっております。

やっぱり、進撃の巨人って面白いですね。思っていた以上にストーリーが深い。上辺だけでしか知らなかったので、こんなにも深い物語だったとは知りませんでした。

ずっと巨人を退治するだけのアニメだと思っていたら、全然違いましたね。

物語の描き方とか色々と勉強になっています。

ああ、小説書かなきゃ。