ハヅルの迷言集
羽弦トリス
第1話馬鹿がバレる時
僕は身分不相応にも、物語を書いている。
だが、接続詞、一人称、三人称がめちゃくちゃ。書けば書くほど馬鹿がバレる。
でも、「あの馬鹿、まだ書いてやがる」と、言われ続けたい。作家とは書くことを諦めなかったアマチュアの事なんだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます