第14話「マツコ、リアルする」

 昨夜、日テレで放送した「マツコ、リアルする」は、普段、仕事場と自宅の往復しかして生きてないマツコ・デラックスが普段やったことのないことをするという企画。

 最初の企画は全国展開している「一蘭」というラーメン屋さん。マツコはそこで独りでメニューを注文し、独りでラーメンを食べるというもの。

 私も「一蘭」でラーメン食べたことないのだが、カウンター席についたてがあって、両脇から見えないようにしているというシステム。なかなかいいな。

 マツコ、食券を買うのにもかなり苦労する。タッチパネルのやり方が分からず、弱音を吐く。まぁ、最初のタッチパネルって恐怖だよな、それはよくわかる。

 席に着くと、ラーメンの麺の硬さだとか、こってり系だとかあっさり系だとかの希望を記入する用紙を書く。これ、便利なようでいて、ちょっとめんどくさいシステムだな。

 マツコ、すんごい量のトッピングをする。ネギにゆで卵二個、それにライス。生ビールまで飲むつもりだ。

 まず、ビールが来ると、マツコ、一気に飲み干した。すんごい勢い。怪獣みたいだ。

 ラーメンが来ると、ネギを山ほどかける。そして、スープをじゅるじゅると飲む。なんだか、飲み方汚いなぁ。

 スープを飲み終わったら、今度は麺をじゅるじゅるすする。これもすんごい汚い音をたてて食べている。これ、テレビ上の演出だろうか?汚すぎる。

 麺を食べ終わると、ゆで卵をなんと一口で食べた。ご飯も完食。すごい勢い。

 そして、替え玉を入れて、さらにそこにお酢を投入。なんでも豪快だ。 

 そして食べ終わった。なんと合計金額3790円、まさに怪獣。

 見ていて、うぷっとなってきたので、続きはまた今度見るとしよう。

 次は回転寿司で食べるんだとか。うっぷ。

 

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