女性の高慢さに対する考察

@takahirohorii12

第1 女性は高慢なのか?

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2023/pdf/R05_000.pdf

民間給与の統計である。

男女の給与水準について述べられている。これによれば明らかに女性は納税額において水準が低い。だからなんだという話だ。

そもそも女性という枠でみていいのかということではあるが、その人が性別とは関係ない個人だったとしても様々な属性によって判断される。知能水準、資産状況、実績、人種などなど。そのなかのうちの一つだったというだけだろう。

だが仮に戦争状態に陥っている敵国の国民に対して情報の権限を与えないように、大まかな枠というのは機能する恐れがある。そのうちの一つが女性だったというだけだ。

男女共同参画基本法は基本的に女性の地位を問題にしている。女性というくくりで法的なアファーマティブアクションを実施しようとしている。

遺族年金。これも残された女性の配偶者を対象としている。

困難な問題を抱える女性への支援に関する法律。これも上と似たようなものだ。

女性相談センターの設置。

北見工業大学 総合型 コース確定枠(女子特別枠)

こんなことは男にはない。だからしかし女性という枠で何かが作られている。

公的な問題以外にも、女性だけを優遇した民間のサービス、女性だからという理由で見過ごされている行動、発言。例えば生理について公の場で言ってもあまり非難されることはないが、勃起について公の場で言えば非難される。

女性に席を譲ることは当然のこととされる。と同時に民間のサービスなのに女性専用車という性別隔離がなされている。

美大は女性の入学者が多いが、男性枠というのもなかったな。

生物上の違いを社会に持ち込むのが最近の流行りということらしい。生物心理社会モデルのようなものかもしれないが、生物的な側面、特性を重視して人間としての汎用性を無視したらどうなるのだろうか?

出生動向基本調査によれば30~34歳の未婚者で性経験のある割合は女性が55.6%らしい。これは男性よりも有意に高い。セックスをする権利すら優越的に持っている。

公的なサービスや公費の投入でさえこういうことがあるのに、つまり社会から取るだけとっているのに彼女らは社会に何を返すのだろうか?全員ではないが統計上3分の一くらいは納税額は男性と比較して2分の一くらいだろう。これは所得税から推定した割合だ。

ポリティカル・コレクトネスをあえて無視して言えば、私はこの世界にはフリーライダーが確実に存在すると思う。あえて何かとは言わない。

ここから言いたいことはまぁ世の中はクソだから期待するなということだ。人災は人間が管理しなければいけないが、どうしようもないこともある。だからここに印象を書き連ねることで憂さ晴らしだ。どうもありがとう。

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