外れスキルをもらったが実は最強だった。神にあってさらに強くなり自分を侮辱した奴ら全員にぎゃふんといわせてやる!

檀黎斗

プロローグ 外れじゃないやん

僕はルーカス

僕は田舎の村の冒険者の家に生まれた。

そんな父と優しい母に囲まれ元気に過ごしていた.............が


ある日は魔物の襲撃でなくなってしまった。

それから親戚に引き取ってもらった僕は、5歳になった。


この世界の常識、魔法、スキル、技、などを教えてもらった。


「よっしぁああー」

僕はその日喜んでいた。

何故かって?

それは


スキル授与式があるからだ

自分にはどんなスキルがあるのか気になったのだ

「お母さん、自分はどんなスキルがもらえるかなぁ?」

「きっといいスキルだよ。安心しなさい ナデナデ」

「ありがと(^▽^)/」

そしてついに運命の時が来た。


「あなたのスキルは.......吸収(全)です。

意味が分からないし聞いたことがないスキルです

おそらく外れスキルですね」



ええええええええええええええええええええええええええええええ


それから一年がたった。

外れスキルであったこともあり僕はいじめられている。

それまでいじめられていてさすがに腹が立ったので見返してやろうとトレーニングをしている。

トレーニングの内容としてはダッシュで20分完走、筋トレ 腕 足 腹筋の三種類を300回づつ、魔力を練る練習、そして魔力を全放出して魔力量を増やすとレーニング。


それをひたすら地味にやっている。


この一年で気づいたことが二つある

一つ目は.........


僕だけ自分のステータスが見れるのだ

なんで?

とおもったけどこれは自分の成長を数値化してみることができるので便利である。

そして今のステータスがこちら


ステータス

level1

パワー 100

スピード 120

魔力 300

知能 20

スキル

吸収(全) 魔力錬成level1 魔力操作level2 初期魔法level5 

身体強化魔法level3 初級剣術level6


吸収(全)

すべてを吸収し自分のものにすることができる

魔物も例外ではない、神をも食らう神を超えたスキル


...........................外れじゃないじゃん


***

初めて書いた小説で文章が変なところとか、文法を間違えたところがあったりするかもしれないかもしれませんがこれからよろしくお願いします。

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