第7話 ずっとあり続けていたもの
尾長です。
今回から、カードさんたちとテーマを決めて雑談をしていくのですが、今日は、テーマもカードさんに決めてもらいました。ルノルマンカードでテーマを引きます。
1枚目、ハウス。
2枚目、タワー。
少し似たようなカードが出ましたね。ということで、今回のテーマは「ずっとあり続けていたもの」で行きましょう。
では、そのテーマでカードさんたちと雑談していこうと思います。
1枚目、カップの4。
2枚目、月。
カードの絵がいつもよりつまらなそうに見えますねぇ。もうやることないし、飽きてるし。でも、ここからどこかに行こうとは思わない。ただ、自分の周りは、変化を起こそうと色々してくれている。それに気づいてはいるけど、重い腰が上がらない。……なんだか、自分のことを言われているような、そんな感じですね。
最近、私は、「バシャール」という存在を知りました。スピリチュアル関連の動画をたくさん観ていたので、よく耳にはしていたのですが、詳しく知りたい!と思ったのは先週ぐらいから。色々なバシャール関連動画を観ました。とっても、衝撃を受ける存在だ!と思います。スピリチュアルな能力があまり無いと思っている(私を含め)人たちにとって、ふわふわした、見えない存在の話は、本当か嘘か、見分けることができません。でも、バシャールは、今までとは違う価値観、考え方を伝えてくれる存在で、「あぁ!そんな考え方があったのか!」と思うことが多すぎて、驚くばかりです。私がここで書くよりも、バシャールについて発信している人の記事や動画を観に行って欲しい。信じる信じないは別として、新しい自分になれそうだと思わせてくれる方です。
話がそれましたが、そういう自分が大切にしてきた価値観が、バシャール的に言えば、本当に自分のものなのか。誰かの価値観を盗んで、自分のものだと思い込もうとしていないかというのを考え直してみるのもいいかもしれませんね。
2枚目の月のカードは、手に持った仮面を眺めています。自分ではない自分を演じていたときの仮面は、もうあなたの手にあるから、それを手放すのか、もう一度つけるのか、それはあなたの自由だ。だが、周りを見渡してほしい。仮面をつけていないときの方が、あなたの周りは明るくなり、暖かいエネルギーたちが寄ってきてくれる。あなたは、どうしたいのだ。……そんなことを言ってきてくれていますね。答えは決まっているでしょ?と。
3枚目、ソードの5。
4枚目、世界。
もう少し、カードさんにおしゃべりしてもらいましょう。
何も寄せ付けず、冷静になる自分時間を持ってほしいそうです。ここ数年、情報の量がさらに増え、私たちがその情報に左右される時間が多くなりました。増えすぎて思うのは、「真実は知らなくていいこと」。自分の軸を取り戻して、楽しい時間で人生を埋め尽くしたい。そうしたいなら、やることはシンプルで、自分を取り戻すこと。(なんだかバシャールにどうしても引っ張られてしまいますが、今、私がバシャールブームなのでふむふむと読んでもらえればなと思います☺️)
それを難しいと思わないこと。今を生きるという小さい子なら誰でもできることを大人がやる。難易度はわからない。でも、私の人生の核は楽しく生きることだから、自分の声に耳を傾けていきたいものですね。
そして、世界のカードが出ました。これが1番大事な気がする。「ずっとあり続けていたもの」が今回のテーマでしたが、他の3枚のカードは、手放す、変えるという内容でしたね。4枚目の世界のカードは、あなたが1番大切な何かは、絶対手放さずに守りなさいと伝えてくれています。人は、物質を所有しますが、目に見えないものも持つことができます。あなたの大切な何か。それは、大事に抱えて、守っていきたいですね。自分が大切にできるのは、ほんの少しだけですから、守れないものをいつまでも抱え込まず、手放して、手元に残った大切な少しの何かを守って守られて生きていきたいです。
では。
【使用したカードさん】
・Shadowscapes Tarot
・雨野マメさんのリボンルノルマン
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