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    五月女宗吾への応援コメント

    お邪魔します。殺害方法の隠蔽と犯人特定方法と、ああなるほど! とマスクの下で感嘆しました。
    最後のくだりについてどういうことだろう? と思考を巡らせています。一体、どんな病だったのか……五月女さんが断った理由は、より具体的にはどういうことなのでしょう? ただ、不治の病のお母様は、今回の事件を知ったら悲しむでしょうね。
    いがす——不思議な力を持つ人ですので、前者の意味で、このお仕事に対して予見してのメッセージだったりするのかしらと妄想を膨らませつつ……話の終わりに謎が残って、余韻に浸っています。

    作者からの返信

    いらっしゃいー。蜜柑桜さん意外ですね! こういうのも読まれるんだ! 
    最後のくだり、どんな病気なんでしょうね? 奇跡に縋りたくなる病気。どんなのがあるでしょう? 五月女宗吾が断った理由も、彼なりに信念があったようですが、具体的にはどういうものか記載がありません。蜜柑桜さんならどんなものを想像しますか? 
    この「『どんな?』を明言しないこと」を表現の方法として選んだ理由は僕の最新版の近況ノートに「この作品を公開するに至った経緯」みたいなものがありますのでよろしければそちらも。
    「いがす」の意味も、「いい仕事をしたね、ありがとう」的な「Good」だったのか、それとも「もう間に合わない、結構」的な「No thank you 」だったのか、明言がありません。蜜柑桜さんならどっちだと思いますか?
    多分、蜜柑桜さんが今抱いている感情は、僕が昔フェルディナント・フォン・シーラッハさんの書かれた『犯罪』というミステリーを読んだ時の感想に近いのかもしれません。あの時僕も何が何だか分からなかったです。奇遇にも、ドイツの作家さんです。
    なんて偉そうなことを書きつつ、蜜柑桜さんの考えと食い違いがあったら恥ずかしいな(笑)
    とにかく、何かを考えるきっかけになれば幸いです! 

  • 五月女宗吾への応援コメント

    事件解明は出来たものの、「いがす」ご本人存命中にお目通り叶わずだったのは
    非常に残念でしたね(^_^;)

    作者からの返信

    「いがす」、九州の「よか」とも通じるんですかね?
    「いらないいらない(それは結構です)」みたいなニュアンスで「よか」使うことありますか?
    その辺りの方言について調べても面白いかもなー。