第17話 竜の気持ち? おいらの気持ちは
ローザ・ファルベンの
ステラのクラスでは、
しかし、
ステラは、4
「セレーネさんとランさん、
「…………」
セレーネは
「みんな、どうしちゃったのでしょうか」
「
ロジャーは
「ステラちゃん」
クラスメートで
「ミミィちゃん……」
「セレーネさんね、プライドが
「プライド?」
「お
「でも……」
ステラが
「ブルー……」
「ステラごめん! また
「
「うーん」
すると、ロジャーが
「ブルーはさ、
「
「
「そりゃそうだい。だって、
ブルーはなかなか
ステラは
「うん。だから、どうしても
「なるほどねえ。でもこれはおいらじゃなくて、
「そうだよ。この
「おいらであって、おいらじゃない。か……」
そういうと、ブルーは
「なあ、ステラ。おいら、また
「え、でも……」
「ステラはおいらに
「あ……」
ブルーは
「
「ステラちゃん……」
ミミィはステラの
◇◇◇
「おいら……。じゃなくて、
そこまで
「ランじゃないか。どうしたんだ」
「あ、ブルー……」
「それ、
「うん。
ランはそういうと、セリフをゆっくりと
「セレーネ
「そっかあ。セレーネはぷらいどってやつが
「そうかもしれません」
ランはうつむくと、ゆっくりと
「なぁ、ラン」
「なんですか?」
「セレーネは、
「
すると、ブルーは
「
「…………」
「
「……セレーネ
「そうだったのか。お
ランは
ブルーにとって、ステラは
ブルーはもこもこのウロコを
「セレーネ
「うむ。がんばってな。がんばったあとは、うまいもんをいっぱい
「あはは。ブルーさんも、
「おう!」
ランはそういうと、バラをかき
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