第10話 学校と友達と! 転校生は超優秀⁉
ステラが
「ロジャー
「うるさい」
白ヘビであるワッツの
「ごほん。それでは授業を始めます」
マーサ先生はチョークを
「本日は
チョークは黒板に、『種類とは属性のことである』と書き込んだ。ステラだけがノートにそれらを
「まずは火の魔法です。
マーサ先生は杖を
「
ブルーの火のブレスは火属性だ。ブルーは
「次に、水の魔法です。
ミミィの召喚獣レミィの使う魔法だ。氷を溶かす魔法については、バラの
ブルーの場合、時間はかかるが氷を溶かすことはできる。しかし、バラも燃やしてしまうのだ。ブルーはかしこくなったといわんばかりに、更に胸を張った。大きなお腹がでででんとした。
ロジャーの召喚獣ワッツも水魔法の使い手だ。ワッツはどちらかというと、
「それから、風の魔法です。
風属性と聞き、なぜかブルーが胸を張った。お腹はででででんとしていた。ステラはブルーが風魔法も使えることを、知らなかったのだ。そういえば空に浮いているが、翼はあまり羽ばたいてはいない。
「最後に、土の魔法です。言うまでもなく、
生徒たちは皆、顔を見合わせながら首を
「土属性を扱う方は、
ロジャーでさえ、
そんなとき、ゆっくりと手が上がった。ステラだ。
「ステラさん、どうぞ」
「はい。土属性は、石や土を
「エクセレント!」
生徒たちから
ステラは長いあいだ、
「ステラさんの言ったとおりです。特に癒しの魔法が使える方は珍しく、お医者様として
そこまでマーサ先生が
「ではもう一つ、質問いたしましょう。今説明した、火・水・風・土属性の魔法は
誰も手を上げようとはしなかった。
「はい、ステラさん」
「はい。それは、
「エクセレント! さすがステラさんです」
おおーっと、もう
「ステラちゃん、すごいのね」
「そ、そんなことないです。光属性と闇属性は、
ミミィは
「
「
「ステラはいつも楽しそうに、教科書を読んでいるぜ!」
ブルーも胸を張った。お腹はでででででんとしている。そんなブルーを見ていると、ステラの恥ずかしさや
「ステラさんのように、
マーサ先生が教室から出たところで、生徒たちがステラの
「ステラさん、よく
「ステラちゃん、
なぜかブルーまで
「事前に教科書を読んでいただけじゃないか。カンニングだよ」
「カンニング?」
「こっそり本やメモを見て
ロジャーは
「でも、マーサ先生に
「全部覚えていたもの。それなら、
「ロジャー様、自分がわからなかったからって、ステラさんに当たるのはよくないですよ」
「ワッツまで!
ロジャーはぷりぷり怒りながら、席へと戻っていった。ワッツはあわててロジャーの
―次回、
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