ダイズモンのダンジョン解説#2『ダンジョンと異世界』
「にゃっほ!大豆の妖精ダイズモンなのだ!」
『そしてあーしはダンジョン通いのギャル、春日井つくしだよ!』
「このチャンネルではダンジョンに関する基礎知識から、怪しい噂の検証まで、様々な情報を発信していくのだ!」
『この動画が良かったと思ったら、高評価とチャンネル登録もお願いね!』
「さて、前回はダンジョンと人々を支えるダンジョンコアについて説明したのだ」
『とっても凄いエネルギーなのよね!』
「けれどダンジョンが僕達に与えてくれた恩恵はエネルギーだけじゃないのだ!ということで、今回はそこを説明していくのだ」
『楽しみね!』
「さて、早速だけど、つくしは異世界についてどれだけ知っているのだ?」
『えーと、ダンジョンが生まれた時に繋がった別世界で、ウィルネスト王国を始めとした剣と魔法の世界の事を総じて異世界と言うのよね!』
「正解なのだ!勿論ウィルネスト王国以外にもいくつか国はあるんだけど、一番大きな国はそこになるのだ」
『それで、今回はその異世界の説明と言う訳ね!』
「いや、正確には地球と異世界がどうして繋がってしまったかについて説明するのだ。異世界の説明はまたどこかでするのだ」
『成程!確かにそれは気になるわ!』
「まあ結論から言ってしまうと、これもダンジョンの恩恵の一つになるのだ」
『というと…?』
「うん、順番に説明するのだ。まず、ダンジョンがどこに存在するのかは分かるのだ?」
『それは…世界の各地でしょ?』
「そう、入口はそうなのだ。けれど実際にはダンジョン内部はダンジョン入口と同じ位置には存在していないと言われているのだ」
『えっ、どういうことなの?』
「まあちょっと難しい話にはなっちゃうんだけど…昔、偉い学者さんがダンジョン内部の構造を調べたことがあるのだ。その時に分かったことなんだけど、ダンジョン内部の広さが明らかに入口から進んだ場所の広さと一致していないということが判明したのだ」
『…つ、つまり?』
「つまり簡単に言えばダンジョンは入口の先にある訳じゃなくて、どこか別の場所に存在しているということなのだ」
『な、なるほど?』
「定説では次元と次元の狭間に存在していると言われているけれど、実際のところこれはまだ詳しく分かっていない所も多いのだ」
『次元と次元の狭間…なんだか凄い話ね!…あ!あーし分かったかも!だから異世界と繋がったのね!』
「うん、正解なのだ!ダンジョン本体が次元の狭間に存在しているということは、ダンジョンに複数の出入り口があった場合、それぞれ別の場所に繋がっている、ということなのだ!」
『なんだか凄く夢のある話ね!』
「最も、異世界に繋がっているダンジョンはまだそこまで数が多い訳ではないのだ。とは言え世界各地に繋がっているダンジョンは結構あったりするけどね!」
『歩いて世界旅行も行けちゃうのね!』
「そうなのだ!噂では時空を超える出入り口もある…なんて言われていたりするのだ」
『時空を…?』
「うん、過去に行ったり、逆に未来に行ったりね」
『それは…もっと夢が広がるわね!』
「とは言え流石にそれはあくまで噂でしか無いのだ、実際にあるなら僕も行ってみたいものなのだ」
『そうだよね~』
「後、ここまで話してきて便利そうだと思った方も多いかもしれないけど、一つ気をつけないといけないのは、行き先が分からない場合もある、ということなのだ」
『えっ、なにそれ!?』
「うん、実は極稀にだけど、ダンジョンの出入り口は増えたり減ったりすることもあるのだ。そしてそんな出口の先は入ってみるまで分からない…」
『そ、それは…』
「過去にはダンジョンの出口の先が宇宙空間で出た瞬間に真空に放り出される…なんて事故も起こっているのだ」
『そんな事があったのね…』
「けど、そんな事故はよっぽど起こらないのだ!それに基本的には出入り口は安定しているから、皆は安心して世界旅行や異世界旅行に行くと良いのだ!」
『あーしはヨーロッパに行きたいな!』
「と、今日の解説はこれぐらいにしておくのだ。また次回の更新をお楽しみに!なのだ!」
『チャンネル登録と高評価も忘れずにね!』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます