第1話 とある新人と軍師さん

レン「う~ん軍師さんはいったいどんな感じな人だろう、でも殿下が"彼女"と言っていたし女性だよね、多分それに自分と"同類、似ていると"まあ多分高潔な人だよね、まあ考えても分からないか、さて確かここら辺だよね部屋は、と、何か緊張してきた、て、ここかな?話し声がする」 




???「相変わらずだね君は少し真面目すぎるよ疲れないの?」




??「貴方だって"変わる"前は似たような人でしたよ」




???「まあ、そうだけどまあ今は更に立場とかできたし更に自分なりのやり方が決まって今の性格が良いと思っているからねそうだ、新人君が来るの今日だよね?最初くらいは優しくね?」




??「私を何だと思っているんですかもう、そうですね確かもうすぐかと」




???「そうだよねコナラがあれだけ言ってたんだから私は楽しみだよ」




レン「やっぱり場所合ってた見たい(中からは男女一人ずつの声だったよね一人軍師さんでもう一人は補佐の人かな?)」




レン「失礼しますこの度の新人チームに配属が決まりましたレンです(中には20代前半くらいの正装の高身長の男性と自分と同じ18~20くらいの普通の服装の女性が居たかなり立場てきに若い人達だな)」




???「君が新人のレン君だねまずは座って貴方は保管室にあるお菓子取って来て」 




??「分かりました新人に変な印象与え無いでくださいね」




???「ごめんねレン君今の男性はダリア-カルミアノフそして私が一応新生軍師になったセシリア-ローリエまあ、セシリアと呼んでよろしくね!」




レン「セシリア様よろしくお願いいたします」




セシリア「様は良いよ私はできれば仲間とは仲良く親しくしたいからね」




レン「分かりましたセシリアさんこれで良いですか?」




セシリア「うんばっちり!じゃあダリアが帰って来たら仕事や役目について話すね確か、確かここに資料が合ったはず、、、」




ダリア「戻りましたレンさん特に問題ありませんでしたか?」




レン「はい大丈夫でしたよ(そう言うとお皿とコップを並べて聞いてきた)」




ダリア「飲み物はコーヒーとお茶後紅茶がありますがどうします?セシリアはコーヒーですよね?ミルク入りの」




セシリア「うんいつも通りで後資料一つ」




レン「じゃあ紅茶でお願いいたします」




ダリア「分かりました」




セシリア「よしこれで全部レン君ようこそ新人軍師達の新チームセスパリアスに」

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