第2話 コンテストには必ず参加!

 私がカクヨムに初登録したとき、すでに界隈ではカクヨムコンテストなるものが行われていました。

 当然私は、このカクヨムコンに挑戦するつもりです。


突然エイリアンの養子として売りに出された俺。家庭入り祝いの脳手術でエイリアンの超能力をゲット⁉

https://kakuyomu.jp/works/16818093090567853913



 賞を取れば書籍化やコミカライズも夢じゃない、夢のある賞レース。


「期限まで時間ないし、参加はまた今度にしよっかなぁ~。書籍化の道はコンテストだけじゃないし」


 なんて悠長なことを言っているあなた!それはノットグッドなやり方です。


 カクヨムコンテスト(長編)の最低文字数は10万字、これが本一冊分の量に当たるわけです。


 そんな量すぐに書けるわけない?そんなわけない!


 私は定職についていないのも相まって、1日一万字をノルマにして執筆しています。

 単純計算で10日で本一冊分。2か月で六冊分の本が出来上がるわけです。


 本気でやろうと思えば1日1万字はそれほど大きい壁ではありません!


 量か質か、なんて話がありますが、初心者に大切なのは圧倒的に量!

 質なんて量をこなしていけばそのうちついてきますから


 1日一万字書けば、これまた単純計算ですが1話2500文字のストーリーを4回も投稿できる。

 つまり新着投稿欄に4回も載るチャンスが出るんです!

 圧倒的数の暴力!


 これを見てカクヨムコン(長編)に出場しようと思ったあなた!

 まずは1日1万字書くところから始めましょう!

 10日で既定の10万時まで到達します!


 とにかく書けぇい!


 …えっ仕事をしてるかた?

 ……えっと、ひとまず毎日投稿から頑張っていきましょう。

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