テツとこりどうのいつもの掛け合い
沼津平成
日記編 -Diary-
第1話 アラバキノートのありか
『アラバキ・ノート』は『国王倉庫』の四十四号室の、埃っぽい本棚の中のファイルにしまってある。国王たちの初自費出版本だ。国王たちは権限を使えば出版社から書店に並ばせることも可能なのだが、ひっそりとやろうぜという意見が多かったため、こうなった。
本作では、テツの「九月七日 第三章その2」ハルの「十月三日 呪具事件について」こりどうの「一月一日 正月だぜ!」国王「正月のことば」の4本だてでお送りします。
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