第89話
すぐに届いた那由多からの返事は、とても簡潔でとても嬉しいものだった。
“楽しみにしてるね”
私は夏休みまでのまだまだ長い日々を、1日ずつ消化してはカレンダーを見つめて過ごしてた。
ママが那由多のママに電話して、日程も決まった。
やっぱり那由多のパパとママはお仕事があって、忙しい。
だから、那由多ひとりで遊びに来ることになった。
那由多はひとりで電車に乗り慣れてるらしくて、誰も心配してないみたい。
それがちょっと不思議だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます