第272話

あれから、メールの返信は彼女から無くて、


自分から電話しようかと

思ったが、


どこか気まずくて…



夜中迄悩んだあげく、

どうせなら

学校で直接話せばいいだろうと思った



まだ少し外へ出るのは怖いが、

人の多い場所ならば、


家に居るのと

大して変わりはないだろう

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